【指示・命令】を【質問・提案】に
一方的に指示・命令するだけでは一定の成果しか上がりません。人は他人から命令されてばかりでは反発心が生じることもあれば、自分で考えることをやめてしまうこともあります。
【一方通行のコミュニケーション】
➡【双方向のコミュニケーション】
教えることももちろん大切ですが、相手が本当に何かをやりたい!やってみよう!と思えるようになること、そして、気づくことが大きな潜在能力を発揮することにつながります。
相手が持っている力を最大限に発揮するために、相手の可能性を心から信じて話を聴き、受け取り、さらに質問をして相手がどんな方向へ行きたいのか、どのようなことに取り組んでいくのかなどを一緒に明確にしていきます。一方通行のコミュニケーションではなく、双方向のコミュニケーションをとっていくことを大切にするのがコーチングです。命令ではなく、提案という形でお伝えすることもあります。
自分自身の中から答えが出た時に本当の意味で前へ進んでいくことができる
【相手が自分自身の《答え》を見つけ、行動していくサポートをするのがコーチです】