おかぴー(梅ちゃん)からこぎちゃん(ひろちゃん)へ
あっという間に、2月に突入
今年も信・認・任の宣言をしていたこぎちゃん
私も同上(^^)
昨年はいろんな時代のブラックおかぴーをお伝えしてまいりました
今回はかなり昔に遡ってみましょうかw
子どもの頃は母が折にふれ
「ウチはびんぼーだ、お金がない」と申しておりました
小学1年生の時に遊びにきたAくんには
「ユキちゃんちは応接室無いんだね」
と言われて、やっぱりウチはびんぼーだと思い込み(今思うと、応接室あるほうが少ない気がしますが)
母と行った買い物の帰りにお寿司屋さんに連れて行ってもらえば、最後の晩餐で私は捨てられると妄想( ̄▽ ̄)
中学生の頃、いわゆるヤンキーが流行った時も
、髪を茶色にしたりスカート長くするにはお金がかかるから辞めよう(笑)
絶対公立高校に行くようにと日々言われて、行きたい学校ではなく入れる自転車通学できる学校の選択した(言い訳ばかり)
高校生では、ウチはお金がないから私大や専門学校の学費は出せないと言われ
しかし国公立は成績が・・・と就職
行きたいところやりたい事があるならば、たくさんの方法があったのに
ウチはびんぼーだから、とにかく就職
一人っ子だから親の為に地元からでない
なんじゃそりゃ両親のせいにしてばかり
タイムマシンがあったなら
あの日のおかぴーに喝っ!
でも、子どものおかぴーはいろんな選択肢があることも知らないし、視野が狭い事も事実です
あれから30年
コーチになったおかぴーは例えば大学進学ならば子どもたちに、我が家の予算はこのくらい
行きたい学校が予算オーバーならばどうしたら良いか考えてみよう諦めない方法を調べてみようと提案しています
良く好きな事をしたらいいよと子どもや部下に器の大きさをアピールしているオトナがいます
しかし子どもがホントに好きな事をしようとしたり、斬新な発想を部下が提案したら、頭ごなしに否定しているオトナを見かけませんか?
ドリームキラーですねぇ
自分が両親や上司に言われたりされていた事をまた次の世代に同じ事するなんてカッコ悪い
どうやったら、やりたい事や斬新な発想を実現できるか一緒に考えられるカッコいいオトナになりたいもんだ
ね♪こぎちゃん(^^)
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